やつと終はつた。
導入としては完璧に近い。終始わくわくで楽しみました。


以下簡単にメモ。
最も肝だと思つたのは、夏妃の自殺。
黄金の蝶は催眠効果とかあるんかなあ。だつたら嘉音も自殺?
でも、これぢやあL5状態と餘り変はらないやうな気も。
南條、源次、熊沢は殺し合ひで死んだとか。
秀吉は絵羽に殺され、絵羽は自殺。都合良すぎるか、魔女の力か。


留弗夫の残した言葉も気になる。死の予告と「化粧」。
顔がわからなくなる程殺されたのも留弗夫。作中語られたけど、生きてゐた説も充分。
金蔵もわからない。多指が決定的だつたけど、他にもゐるとか。ちよつと安易かな。
戦人の右代宮への復讐とか。んー、どうでもいい妄想だな。


時間があれば、もう1回。冬前にもう1回やりたい。